世界中で始まるプラスチック・ムーブメント

KURAKINの人気製品にもなっている、のこり染エコラップ。こちらは、食品用ラップなのですが、水で洗って繰り返し使えるラップです。プラスチック問題の深刻化が世界中で叫ばれる中、その1つの解決法として提案しています。

さて、来月7月からはプラスチック問題に対する運動「Plastic Free July」(プラスチック・フリー・ジュライ)が全世界中で始まります。これは、公式ホームページに登録して、自分で7月の1カ月間の間プラスチックをなるべく使わない生活にトライしてみよう!という参加型チャレンジ企画。ゲーム感覚で取り組むことができます。世界中で1.2億人が参加するとも言われているんですよ。

そこでKURAKINも、できるところから始めるプラスチックフリーな生活を勧めるべく、7月いっぱいこの問題に関する情報をたくさん発信していきたいと思います^^

そもそも、なぜプラスチックが問題となっているのか?

そもそも、なぜここまでプラスチックがいけないと言われているのでしょうか。最近ではニュースでも、誤ってビニール袋を食べて死んでしまったウミガメやクジラの写真など、痛ましい現状が伝えられることも増えてきました。何となく環境に良くなさそうなのは分かるけど、でもリサイクルされているだろうし、燃やせば何とかなるんでしょ….そう思っているあなた。いえいえ、現実はそうではないのです。

①プラスチックは分解に何十年、何百年もの年月がかかる

こちらの絵は、プラスチック用品がすべて分解されるのにかかる年月です。これによると、

ビニール袋ー20年

コーヒーカップー30年

プラスチックストローー200年

6つセットのプラスチックリングー400年

ペットボトルー450年

プラスチックカップー450年

使い捨てオムツー500年

プラスチック歯ブラシー500年

以上が分解にかかる年月です。私たちが使う4大プラスチック用品は、ビニール袋、コーヒーカップ、ペットボトル、ストローだと言われていますが、これは何十年、何百年もの月日がかかります。

一度海に流れたら分解されるのに20年もかかるビニール袋、平均使用時間は15分だとも言われています。

たった15分のためだけに、何百年も分解がかかるビニール袋を本当に使う必要があるのでしょか。

②海へ捨てられているプラスチックは1分ごとにトラック1台分!

Plastic OceansのHPによると、年間800万トンものプラスチックが海へ流れ出ていると言われています。また、これは毎分トラック1台分が海へ捨てられているのと同じだそう。(プラスチック・フリー生活 今すぐできる小さな革命 より)

さきほど、プラスチック用品のほとんどは百年以上分解にかかると紹介しましたが、一度海に出てしまったものはさらに時間がかかると言われています。

プラスチックは確かに私たちの生活をより便利に、快適にしてくれたのかもしれません。しかしその裏には、地球資源の汚染や動植物への被害といった「環境負荷」が必ずあるのです。だから安価なのですね。

そしてその負荷の分は、目に見える形で私たちの生活に実際に影響を及ぼし始めています。次のブログではどんな影響が私たちにあるのか、それについて伝えていきたいと思います。


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